5/8（土）13:00-17:00 まつり工房主宰の関東オープン教室（幸手）に初めて参加しました。講師はまつり工房の北原先生と寺門先生です。（すわんどのワークショップ以来2回目の受講になります。）
場所は、東武伊勢崎線の杉戸高野台駅から歩いて10〜15分程度のところにある栄中学（現在は閉校）です。幸手和太鼓保存会の練習場。なんと、栄中学の校舎は幸手和太鼓保存会の会長が管理を任されているようです。
参加者は、幸手太鼓のメンバーを中心に、そのほか三郷早稲田太鼓、伊那綾瀬太鼓等総勢40名以上。子供も多数参加していました。
毎回、まつり工房の演目を講習をしているようです。今回は、「荒波」と「巴」。
全体で体操をした後、2チームに分けて、別の教室にて実施しました。
私は、どちらかというと人数が少なかった「荒波」講習に参加しました。講師は、北原先生。（前回のすわんど同様、楽しく和気あいあいとした講義でした）
「荒波」は、八丈太鼓をベースとしており、回し打ちを基本に、横打ち、裏打ちを行います。参加メンバーは、今まで「荒波」を練習しているメンバーのようで、皆、さすがにうまい。フチ打ちバージョンは、ついていけませんでした。
今後、練習したいと思います。
回し打ちをするのは、初めてなので、肩に力が入りいい音が出ませんでした。
あっという間の4時間でした。
しかし、色んな太鼓仲間を見ると非常に参考になり、また、刺激を受けます。より一層稽古をして少しでもうまく太鼓を敲けるようになりたいという気持ちが出てきます。
今後も日程が合えば、関東オープン教室に参加したいと思いました。
（第二土曜日に行っているので、ちょうど太鼓クラブの休みの日なので。）
機会があれば、皆さんも参加してみては如何でしょうか？勉強になりますよ。
（ＨＫ）
