草加小学校の体育館工事が続いています。10月23日以降利用可能になるようですが、行事が入っているため、太鼓クラブの練習は11月6日からになります。
練習日:
10月なし
11月6日(土)、20日(土)、27(土)
12月4日(土)、18日(土)、25(土)
練習時間:13時~15時
場所:草加小学校体育館
YouTubeの草加太鼓クラブチャンネルもどんどん動画がアップされています。
ぜひ登録してください!
草加小学校の体育館にてエアコン設置工事が行われます。
工事期間:令和3年7月22日(木)~令和3年10月20日(水)(予定)
工事内容:
・ギャラリーの窓の上の高さに両サイド4台ずつのエアコンの設置。
・トイレの改修及びマルチトイレの設置。
・体育館通路のバリアフリー化。
・男女トイレの改修。
・正門から校庭に入るところの砂利の舗装
そのためこの3か月間、草加小学校体育館での活動はすべて中止となります。
さて草加太鼓クラブは、この期間は基本的には活動をお休みします。
ただ、もしどこか練習場所が確保できたら練習しましょう!
来月末あたりできたらいいですね。場所と日時が決まったら、ここでもお知らせします。
藤家会長がYouTubeの「草加太鼓クラブチャンネル」に演目のフル演奏を今後上げてくれるそうなので、それを元に各自口伝を覚えるなど練習しておいて下さい。
あとストレッチや体幹トレーニングなども続けるといいかもですね!
↓ 草加太鼓クラブの動画です。チャンネル登録してね!
エアコンがついて、トイレがきれいなるんですね ! 工事完了が楽しみです !
※追記
3月31日まで体育館が使用不可になりました。3月27日の練習と3月28日の体育館掃除は中止です。(3月20日)
4月と5月の練習予定が発表されました。
新型コロナウイルスの警戒のために緊急事態宣言期間が再延長されて、小学校の体育館での練習ができていません。
宣言期間が3月21日までなので、今のところ3月27日の練習は実施できることになります。
練習日:
3月27日(土)
4月3日(土)、4月17日(土)、4月24日(土)
5月1日(土)、5月15日(土)、5月22日(土)
練習時間:13時~15時
場所:草加小学校体育館
3月28日(日)10時~ 開放団体体育館掃除(雑巾がけ)
※3月21日の予定でしたが1週間延期になりました。
各団体大人2名のみ
再度延長の場合、予備日は4月29日(祝)
→体育館掃除は中止になりました。(4月28日追記)
新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言期間の延長に伴い、小学校の体育館の利用が令和3年3月7日(日曜日)まで制限されているため練習が中止となっています。
よろしくお願いします。
※追記。緊急事態宣言期間3月21日まで再延長されたため、3月20日(土)の練習も中止です。
2021年1月から3月の練習予定をお知らせします。
練習日:
1月16日(土)、1月23日(土)
2月6日(土)、2月20日(土)、2月27日(土)
3月6日(土)、3月20日(土)、3月27日(土)
練習時間:13時~15時
場所:草加小学校体育館
毎年恒例の体育館の大掃除があります。
日時:3月21日(日)10時から
※参加人数を絞るため各団体5名のみ
※参加する方は雑巾持参
※感染状況により中止の場合あり
体育館の大掃除は3月28日(日)に変更。
よろしくお願いします。
僕は以前ほおずき連という阿波おどりチームに所属していて、ブログを書いていました。2008年1月14日の記事で和太鼓関連の話題を書いていたので、再録します。
---------------------------------------------
「太鼓祭in SAITAMA SUPER ARENA 2008」を見た興奮がまだ冷めないまま臨んだ昨日の阿波踊り練習で、大太鼓のNさんが1冊の本を見せてくれました。
『複式復打法教本-組太鼓-日本の太鼓』(山本幹夫編集 御諏訪太鼓楽園 1994年)という本でした。
読んで驚きました。
「組太鼓」とえば舞台での太鼓演奏でおなじみのスタイルですが、あれは特定の団体によって創始されたものだったんですよ!
その団体とは「御諏訪太鼓(おすわだいこ)」。1951年(昭和26年)頃に小口大八(おぐちだいはち)氏が結成し、複数の打楽器が重層的に鳴り響くオーケストラのようなアンサンブルを打ち出したんですね。
何事にも始まりはあるわけです。そこから太鼓は芸術として自立を獲得したのです。
恥ずかしいことに、御諏訪太鼓についても小口大八氏についても僕は全然知りませんでした。
なんと783人というとんでもない人数で演奏したことがありギネスブックにも載っているとか、長野オリンピックの閉会式でも演奏したとか、当然知っているべき存在だったんです。
さて、その御諏訪太鼓ですが、長野県岡谷市を拠点としているということで、「太鼓祭in SAITAMA SUPER ARENA 2008」で優勝した信濃神龍会とも深い関連がありそうです。どうやら岡谷市はすごいところみたいですよ。岡谷太鼓祭りはいつか見に行きたいものです。
太鼓の基本編成や譜面についてなど、技術的な点でもこの本はすごく参考になりました。読んでよかったです。
※どうやら現在は絶版らしいです。
(じつに)
---------------------------------------------
以上です。
つまり1970年代以降の鬼太鼓座や鼓童を始めとする数々の先進的な和太鼓団体の活躍は、この小口大八による組太鼓(=複式複打法)の創始が引き金になっていたんですね。
参考までに御諏訪太鼓の動画をリンクします。
(染谷)